神奈川県立多摩高等学校19期同期会

幹事からのメッセージ

前回第6回開催の同期会は、2019年5月、還暦同期会と称し、「新たな出会い、出発」と言うキャッチコピーの元、セカンドライフの充実のための各種フォーラム紹介等、新たなコミュニティを創出し、同期間の繋がりをより深めるプログラムで、過去最高の出席者数を確保する等、大盛況だったと思います。
一方、その後の新型コロナの影響により、繋がりが寸断されたコミュニティと、ネットを駆使する等、より繋がりが強固になったコミュニティと二極化し、６年の月日が流れました。
その間逝去された同期も少なくなく、残された時間の有限さを意識せざるを得ない年代になってきた事もあり、今般、新型コロナで緩んだ繋がりの再生・交流の場の提供を主目的として、第１回開催の地、武蔵小杉精養軒で、第７回同期会を開催する事としました。
以上の発起人の思いをキャッチコピーにすると…

「古希まで待てない‼　みんなに逢いたい❣」

です。
尚、この第７回同期会開催に向けて、今後、可能な限り、この同期会を継続開催する為に、外部の幹事代行サービスに幹事業務の一部を委託する事と致しました。
第６回までは、ハンドボール部を中心に、多くの方々のボランティア精神に支えられて、定期開催されました。この方々に対しては感謝の念に堪えません。
引き続き、今回以降も、この方々にサポート頂かなくてはならないのですが、少しでも、その方々の苦労を軽減する事と、ネット環境の充実・通信費その他の物価高騰等時代変化への対応を余儀なくされていますので、ご理解頂きたくお願い致します。